エステを受けたいけれど、妊娠中だから諦めている女性は多いのではないでしょうか?
妊娠中に受けられないエステメニューは多いものの、妊娠中でも無理なくエステが受けられる場合もあります。
ここでは妊娠中のエステについて考えてみましょう。
妊娠中のエステはよくない?!
妊娠中でもエステを受けたいという女性は多いです。
特に妊娠を機に結婚した場合は、妊婦で結婚式を挙げる方も多いですので、妊娠中にエステを受けておきたいという人もいらっしゃいます。
妊娠中のエステは、機器を使用したエステはおすすめできませんが、安定期に入っていて主治医の許可があればエステを受けることは可能です。
エステサロンによって妊娠中に受けられる施術と、受けられない施術は異なりますので、エステサロンに一度確認することをおすすめします。
妊娠中の方はエステを受ける前には必ずサロンに妊娠中であることを伝えておきましょう。
妊娠初期、妊娠後期のエステはおすすめできない?!
妊娠中にエステを受けるのであれば、妊娠中期である妊娠5~7ヶ月がおすすめです。
体も心も落ち着いている安定期になりますので、体調を見ながらシェービング、フェイストリートメント、マッサージなどを問題なく行うことができます。
妊娠初期は、安定しない時期の上、つわりがある時期でもあります。
香りがきついエッセンシャルオイルなどを使用したマッサージの場合、悪阻を悪化させてしまう恐れもあります。
また妊娠後期に入るとお腹が大きくなり、張りやすくなることも。
また体にむくみが出てくるのでエステでオイルマッサージをすれば、むくみ解消に効果的です。
またリラックス効果のあるオイルを使えば心身リラックス効果も得られます。
妊娠中のエステで気を付けておきたいのが、肌がいつも以上に敏感になっているという点です。
体調や肌の状態をしっかりと確認して、無理のないように慎重にエステを行う必要があるでしょう。
まずはエステサロンに相談してみるのがよいですね。